それほど深い理由があるわけではない。ただ、惰性で生きていくのが面倒になった、というだけの事だ。今までの人生はずっと、嵐が過ぎるのをじっと耐えて待つような人生だった。正直この歳になって、今までを巻き返せるような幸せは望めない。結婚や子供を持つ事を目指す気にもなれない。
このまま働いて、税金を納めて、自分を養って、自分を養う貯金をしながら生きていくだけの人生が、たとえ今日終わっても30年後に終わっても大差がないように思えるのだ。
ガンで死ぬか、心筋梗塞で死ぬか、じわじわと衰弱して死ぬか。いつか突然くるその日を待ちながら生き長らえずとも、自分でその日を決めてしまいたい。心の準備をして、死に臨みたい。
望んで死ぬ俺でも、やはりその日は少し怖い。30年前、まだ安楽死が合法でなかった時代の人々は、確実に死ねるとも、苦しまずに死ねるともいう保証もなしにこれに立ち向かっていたのだ。あと30年早く生まれていたら、俺は死ぬまで生きようとしていただろうか。
遺書を書いて残す言葉もない。宛てる相手もいない。形式としての遺書だけ、弁護士に託して終わりだ。だから、俺の今の心境だけ増田に遺して行こうと思う。
名乗らない増田文学ウゼー
しゃぶれよ
死ぬ前に、押井守の「スカイ・クロラ」は見ておくべし。
「サン・クロレラ」も飲んでおくべし。冥土の土産
とりあえず焼肉食べよ?ね?
君過去の人らしいで 30年前、まだ安楽死が合法でなかった時代の人々
自分に自信があるのかな。希望持ちすぎじゃね? お前はそんなもん。今の人生が妥当なの。
バンジージャンプやった?
ワイは、サンドバッグに捕まるバンジージャンプをやったんやが アルバイトが命綱をつけるの忘れてて、そのまま落下して死んだんやで