京アニのものを含むアニメが苦痛を緩和できることもあったのは事実だが、
そもそも生まれないか望むときに苦痛なく確実に死ぬ方法が用意されていれば、
緩和したい苦痛もなかった。
比喩的に言えば、嫌な世界(自分の特徴もふくむ)からの退出が保証されない状況で
そこに拉致して拷問し続けることはかなり悪い。
殺すことより生むことのほうが悪いから、
生むことを肯定する人々を憎まないなら殺したこと自体は憎んではならない。
憎むとしたらまずは死に至る過程で苦しめたこと。
追加で苦痛を緩和する手段を減らしたこと。
後者の影響は量的にはかなり大きいのではないかと思う。
だが繰り返すが確実に死ねるなら苦痛を緩和する手段は必要ない。
Permalink | 記事への反応(2) | 04:29
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殺すことより生むことのほうが悪いから、 ここがよくわかんない。なんで?
自分が生まれてから死ぬまでの間、拷問を受け続けることは受け入れられないが、 自分が死ぬことに気付かない仕方で殺されることは受け入れられるから。
産むと生むの区別ぐらいつけようよ〜
その区別がどういうもので、 その区別が元の書き込みにとってどのように重要なのかを記してくれ。