よく「〇〇〇はカルト」っていうレッテル貼り攻撃があって
「いや、ヤバい理論があって、それを信じて、訂正不可能な人がいるかもしれないがカルトではなくね?」
と思っていました。
カルトという言葉自体は歴史とともにニュアンスが変遷してきているので、私の思うカルトと他人の思うカルトが違うのは十分ありうることです。
あるとき、カルトの描写で「閉鎖的な人間関係に押しとどめようとする」という説明があって、なるほどと思いました。
カルトと揶揄される集団を眺めていたら、リーダー的存在のひとが「(教義)に反対する人はブロックする」という趣旨のことを述べていました。
カトリックで言えば破門ですね。おかしなことですが、それが有効な牽制のようでした。
それをみて、「○○○カルトと揶揄されるだけのことはある」と納得しました。
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