2019-06-15

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憂鬱な午後の授業。

やろうと思えば途中で抜け出すも出来たが、タイミングを逃してしまう。

次の科目、教師宇宙人だ。

椅子に座りながら、超能力か何かで浮遊しながら移動している。

「こういった授業をするのは久しぶり」みたいなことを言っていた。

授業の内容は日本語で語られているもの意味不明だった。

次の科目、教師中年女性

集中力の切れていた俺や一部の生徒たちは、授業中にも関わらず遊び始める。

俺はクラスの賑やかし役と会話を交わすが、そいつの絡みが徐々にウザくなってくる。

イライラしてきて、俺はそいつの座っている椅子ごとひっくり返した。

しかし、起き上がり小法師みたいに、椅子もろとも何度も起き上がってくる。

俺はその度にひっくり返すが、そいつ自発的にひっくり返りだしたところでウンザリしてやめた。

教室から出ようとすると、それを静止しようとする教師の声が聞こえる。

俺は賑やかし役が勝手に転び出してウザいので帰りますと言う。

さすがに不服だったようで、賑やかし役は怒り出して組み付いてくる。

俺はそれを笑いながら受け止める。

その笑い声に反応して、周りの生徒は沸き立つ。

俺たちは教室を抜け出し、駄菓子屋へと向かう。

その中には担任副担任もいた。

走っている途中、担任副担任が、途中でフケて大丈夫なのかと話し合う。

何か意味深なことを言いつつ、アレを使うから大丈夫だと担任は言っていた。

たぶん超能力かなにかだと思う。

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