読書が好きなんだ
小さい頃から本ばっか読んでた
特に選んだつもりは無いが、大抵自分の気に入った本は男の書いたものだった
小説でも主人公が男のが好きだった
本を読んでいるときは、筆者や登場人物の心をなぞりながら、自分では無い人間になる
そういう繰り返しのせいかもしれないが、なんとなく自分の性別を信じられない
スカートやワンピースが好きだし、ロングヘアが好きだし、女に生まれたことにそれなりに満足している
身体の性別に違和感があるわけでは無い
でも、周りの人から女性として扱われる自分が何となく信じ難い
本の中にいるときは、無性別(すなわち男)な自分が、外に出て人と接すると女になる
ああ、この身体だと女なんだっけ、みたいな気持ち
恋人がいると、あっ自分メスだわって思うけど、やっぱり家に帰ると無性別に戻る
こういうのなんて言えばいいんだろう?
みんな自分の性別ってそんなに自明なの?
実は気持ち的には少し女の子だったりしない?
Permalink | 記事への反応(4) | 17:10
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男とか女とか関係ねえ 俺は俺だよ
それだと周りの人にわからなくて 女性を紹介される可能性が微レ損
俺もネトゲでは男より女として振る舞ってた方がしっくりくるし感情も出せる 気遣い上手になる一方で男プレイヤーの気の回らなさとかが気になる
むしろそれがある種の女らしさというか一般的だ 男は性自認がはっきりしてる人が多い
こういうのなんて言えばいいと思う? みんな自分の性別ってそんなに自明だと思う? 実は気持ち的には少し女の子だったりすると思う?