17時過ぎ。気温も下がり風も心地よい。
窓を開け、カーテンを閉めた。
風が吹くとふわりとカーテンが膨らんで、それがなんだかかわいい。
ボロンと音を立てて、それがなんだかキモい。
がんばれ。がんばれ。あともう一息だ。
その時、また風が吹いて、カーテンがふわりと膨らんだが、
強すぎたのか部屋の中が見えてしまう。
そして足を滑らしてこけた。膨らんだカーテンは転んだものの両足で抑えたので、
公然わいせつは回避できたが、こけた時の衝撃で射精してしまった。
空に浮かぶ雲のように見えた。精液が。
その精液達はカーテンと私の顔にかかった。
私は一体何をしているのだと、静かに泣いた。
そしてようやく心が落ち着いたので、今増田に書き込んでいる。
結局、最後に嫁って単語を持ってくることで、自分は妻帯者でありKKOじゃありませんよ、的な予防線はってるのよな。 お前はクズ野郎だ。とっとと消えろ。
別によくない?