いくつも特許申請して、大半ははねられてるのだが、中には特許が認められてるのがある。
その特許の中身を見せてもらったが、どうみても「永久機関」にしか見えないのだが、、
つまり、特許の審査官は、特許の中身のオリジナリティーさえあれば、「その特許か技術的に成り立つか、どうか」なんて一切審査しないんだな、と軽く絶望した。
因みに、父によれば、水力発電に注目した理由は「40年前から技術の進歩が殆どなくて、特許を出すツッコミ処が多く」かつ「再生エネとして注目だから」らしい
しかし、いそいそと図書館とか特許窓口に通う父親を見てると、「ボケ防止としては、特許ごっこも、アリなんじゃないか」とも思えるようにもなった。
少なくともアタマは使うし。
78歳の癖にそんな趣味を持つとか。 お手玉でもさせておけ