2019-05-03

コンビニ人間のある一節

去年流行ったコンビニ人間という小説を少し前に読んだ。その一節に「ちょっとずつ変わっていくことが変わらない事なのかもしれない」というセリフがあり、読んだ時はああ、なんとなくわかるかもって思った。

知り合いに今でも4年も前の大学の時のサークル作品展に今でも顔を出して、6,7歳年下の大学生とも交流があるものの、本人は大学時代からアルバイトをそのまま続けている奴が居る。

彼こそ本当に当時と今も変わらない奴なんだけど、大学からの友人たちからは「未だにあいつはサークルに行ってて~」などと嘲笑されていて、ああ、これこそコンビニ人間と同じ構図で、主人公友達らの立場に俺らがいるんだなって感じた。

たこGW、久しぶりに専門学校の時の友達(俺はちょっと経歴が特殊)と会ったんだけど2次会で帰ろうとする俺に対して友達が「なんかお前ノリ悪くなったよな、変わったな」って言われて、まぁさすがにもう昔と今じゃ環境が変わってるからなーと感じながらも、適当理由をつけてそのまま帰った。

帰り道にふと(あいつ昔ノリとか付き合いをそこまで強要してくるタイプじゃなかったよな?)と思ったけど、コンビニ人間セリフを思い出すと、まさに「変わっていくことが変わらない事」なんだと痛感した。

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