2019-04-21

なんでも自分のことに寄せ付けてしま

増田弁護士である

全然畑違いの理系に進んだ古い友人と話していたら、

専門を持つとその分野の思考様式に凝り固まっていってしまう。

というような話になった。

増田も常々そのことを思ってたので、相当な勢いでうなずいた。

法律はどの世界でも関わるし、その分野ではこういう法律問題になるんだよ、みたいな話をすると、ふむふむそうなんだ、と聞いてくれるのが常である

しかしこの状態は大変危険で、ともすれば法律は万能であるみたいな方向に思考が流れかねない。

とはいえ法律用語を使いながら法学と無縁な議論を展開する人は世の中に本当にたくさんいて、呆れてしまうのも事実であり、なんとかしたいなと思うことがあるのも事実である

ある分野ではこういう議論があってね、という話は大変面白いし、面白いと思うマインドで今後もい続けたい。

自分立ち位置固定化しすぎないようにするために、皆さんはどういう工夫をしてるだろうか?

  • 法律用語を使いながら法学と無縁な議論を展開する人 いや、法律の側が日常用語から言葉をもってきて後から勝手に厳密な定義をしているのであって、別に法律的な意味合いでその用...

  • 増田にも弁護士いたのか、よかった。てっきりニートしかいないものと思ってた。 法律に関するトピックに出くわしたらコメントとかしてあげてね。 自分の立ち位置を固定化しすぎな...

  • 色んな立場を実際に経験すること。貧乏人、過疎地暮らし、団地暮らし、派遣社員、日雇い労働・・・ やばい、マイナス単語しか出てこない... 助けてぇぇぇ。

  • 本当に弁護士か? 弁護士なら誰が読んでも一意になるような表現ができると思うが、質問内容がフワッとしてて曖昧だぞ。 自分の立ち位置を固定化しすぎないようにするために、皆さ...

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