2019-02-08

褒めて伸びるタイプ・叱って伸びるタイプ

なんか話題になってたので、書く。

自分あくま経験則しかないけど、

自分は叱ることは、教育手法としての効果否定できないものだと思う。

また、言うまでもなく、褒めることも教育手法の一つだと思う。

結局使い所の話であって、緊張感を向上させるために叱るのだし、モチベートさせるために褒めるんだよ。

叱りすぎると緊張感が高まりすぎて萎縮してしまうし、褒めすぎると逆に慢心気味になってしまう。

そりゃ、ムチがない社会が一番楽しいに決まってる。自分もそれは望んでるし、最終的に目指すべきなのかもしれない。でも、現代のニンゲンにムチのない社会は成り立たないと思う。現代のニンゲンカンペキじゃないから。

ムチが悪いというより、アメとムチのバランスが崩れていたり(全く褒めずに怒り続ける)、ムチが強すぎる(暴力とか人格否定とか)ことが悪なんじゃないかと思う。

人は叱って伸びるとか、褒めて伸びるとか、そんな状況もバランス無視したマジックワードこそ、おかし教育を産んでると思う。

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