興味が失せた、ではない。近寄ってはダメだ、という心理的ブレーキがかかってしまう。
そんなの、どう考えても当の御本人方には不本意だろうし、そんなふうになるつもりなんて1mmもないだろうに。
なんでだろうと考えると結局、ある程度人生進んじゃった状態でおれは世間のレールから外れ、落ちこぼれ、一般人にキャッチアップするのがほぼ絶望的な状況になって、そんな時に同年代の比較対象、それも社会的にかなり成功している人々に注目することは自身の精神をさらに破壊することになるので本能的に避けざるをえない、好きだけど避けざるを得ない、という状況なのだろう
ゴミ製造業者に親しみを覚えるな