2019-01-03

anond:20190101143211

似たような感じだなぁ

祖父母の家は家系を何代もたどれるような地方のそれなりに大きな家で、正月には何人も挨拶に来ていたけれど、祖父母が亡くなった折りに自分受験だったこともあってそこでの正月を迎えなくて、そのまま正月田舎に集まる習慣は廃れたな。

自分の周りで大きな一族を今でも維持している家がある一方で、廃れる家もある理由を考えてみたら、一族伝統に則ったルールで後を継ぎが続いているかと、簡単に集まれるかどうかなんだろうね。

一族伝統に則ったルールで跡継ぎが選ばれていると、親族内でもめることも無く財産総取りの跡継ぎを作れるし、その人たちが一族をまとめるという認識もできる。それが無いと、まずもめて、もめたら人は集まらなくなるよね。

親族同士で定期的に集まらないと親族同士の親睦を深められないけれど物理的に遠いと集まるというのもなかなか難しいよね。車で30分くらいで行けるのと、新幹線飛行機で3時間はやはり全然違うと思う。

記事への反応 -
  • 正月には、祖父母の家に一族が50人ぐらい集まってとても賑やかだった 小さな頃は、正月にしか会わない人が大好きな祖父母の家にたくさんいて怖かったりもしたけれど 歳をとる度に怖...

    • 似たような感じだなぁ 祖父母の家は家系を何代もたどれるような地方のそれなりに大きな家で、正月には何人も挨拶に来ていたけれど、祖父母が亡くなった折りに自分が受験だったこと...

    • 増田には50人以上いるから元気出して

    •                                                           anond:20190101143211

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