2018-12-11

住宅ローン減税 減税しすぎ問題の該当者だった

本日ニュースで聞いた住宅ローン減税しすぎちゃった人がいる問題

住宅ローン減税の控除が、住宅の値段か住宅ローン年末残高のどちらか安い方を基準にするということだが

住宅購入の贈与税の特例とかを併用した場合、実は住宅の値段欄は贈与された金額を引かなきゃならないというところ

引かなかった人がいたということで

減税しすぎちゃった人がいると。

むっちゃう身に覚えがあったので2012年度の確定申告の控えを引っ張り出して調べてみると、完全に間違ってました。

申告では12年の年末残高の金額が安いとされていたが

贈与分を計算すると150万ほど住宅購入額が安くなった。

本来の申告の金額は今年(18年)のローン年末残高より高いので、今年の分は問題なさそうだ。

去年の年末残高も概算すれば本来金額より安い

12年は時効らしいので、

13年から16年の住宅ローン減税で減税されすぎてたようだ。

12年時に正確な数字と間違った数字で150万ほど差があるので、控除金額は1万5千円ほど違いがあるわけだ。

控除1万5千円増えたら税金いくら加納税しなきゃいけないんだ?

むっちゃ怖い。

ちょっと貯金いから数万でもきついんですけど。

来年以降の年末調整で減税幅抑えてくれればいいんだけど

そうしてほしい

切実にそうしてほしい

でね、当時のことを思い出すと。

贈与税の特例の申告と、住宅ローン減税の申告のコーナーが全然別々で、人の多さに比べて相談者も少なく、当時の申告書を見ても、贈与についての注意書きもほとんどなく

というか計算用紙で必要金額書けば数字が出る用紙なのに、贈与とかについて書く欄もなく、絶対間違えると思った。

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