2018-11-30

無駄

頑張るのをやめた。



高校時代の話。

自主練の時間だったので自主練をして、片付けの時間になったのに、その時間まで遊んで練習してなかった人達が突然練習しだして片付けの時間が伸びて帰りが遅くなった。

それが嫌で自主練に参加するのをやめた。

それでも自主練に参加してる人よりも成績が良かったので選手に選ばれていた。

部活の全体の練習で、一部がふざけていてうるさかったので嫌になってよく部室で過ごしていた。練習量は初期の半分以下になった。

練習量はかなり減ったのに成績はむしろ上がった。

最後大会自分と数名を除いて他は散々な結果だった。


この経験から努力したって、頑張ったって、身を結ばない関係ないってわかった。真面目にやる方が馬鹿らしくなってしまった。意識高くあれと言われるけれどもう意識高く何かに対して努力する意味を感じない。頑張ったって、頑張らなくたって変わらない。別のことで今は頑張らないといけない、努力しろと言われている。干渉はやめてほしい。こっちは勝手適当にやるから放っておいてよ。

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