ファンタジーは楽しいなーってたくさん読んでいたら、なんだか最近「それなりに」の事がなんだか気になってしまって、、
一度気になったが最後、文章の中に「それなりに」が出てくる度に「それなりに」のことばかり考えてしまって集中力が削がれます。つらいです。
このシーンでは「まあまあ」より「わりと」とか「けっこう」がしっくりくるけど、もしかして作者は「そうは言っても」ぐらいの使い方をしているのでは?!
といった具合に「それなりに」の強さがこれだと確信できない時が一番つらいです。それなりにの意味が表す強さによって、後に続く物語の流れが変わるじゃないですか。だからそれなりにが出てくる度に、1つの物語を読んでいてもパラレルワールドのように複数の意味と状況をしばらくは保って読んでいるのに、結局うやむやでわからないままで、、、つらい。
つらいです。たすけて
ラノベを読まないことをおすすめします。
「そこそこ」も