あるアメリカのアニメを見ていたら主人公がいじめっ子に対して「どうせ君は20年後には腹の出たハゲの車修理工でしかない」と言っていた。私は差別に対して過剰反応を示す国なのに子供がみるアニメでこんなことを言って良いのかと思った。おそらくアメリカ人はこれを差別ではなく区別だと考えているのだろう。誰でもできる低賃金の仕事をしている人を努力を怠ったダメな人とみなしているのである。しかし、どのような職業を選ぶかは本人の自由だし他のことを犠牲にしてまで金儲けをしなければならない理由もない。似たような話に「一生マクドナルドの店員を続けるつもりなのか」がある。アメリカ人には経済的成功に対する強迫観念があるのかもしれない。
サウスパークを見るな
でも、サウスパークやシンプソンズの方が現実なんだよなあ
関西人がおもろい言動に強迫観念があるみたいな?