2018-10-19

anond:20181018145841

企業税金が安いところより儲かるところに来る。

法人税1989年消費税増税とともにどんどん下げたが、資金過不足統計企業資金余剰はひどくなるばかり。景気も悪化してむしろ企業は来なくなってる。

新規設備投資(純固定資本形成)もどんどん低下している。

租税回避と言われてるものは「指定のものに使ったらそれは減税」というものがある。

指定のものに使ったら減税は景気を上げる。なのに悪い事のように取り扱われるのはなぁ。

あと、海外への租税回避は、タックスヘイブンなんて弱小国なのだから租税条約で締め上げるべきもの

使った場合以外減税しては金溜め込んで景気を落とすだけ。むしろ法人税本体は上げて、賃金増、設備投資株主配分だけ減税にすべき。

記事への反応 -
  • グローベル経済で、どんどん租税回避されちゃうわけ。 法人税を下げて、消費税をグローバル企業から取って、分配するしかないわけよ。 でも問題は、増収分を借金返済に充ててしまっ...

    • 企業は税金が安いところより儲かるところに来る。 法人税は1989年の消費税増税とともにどんどん下げたが、資金過不足統計上企業の資金余剰はひどくなるばかり。景気も悪化してむしろ...

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