元増田が「消費者であるオタクはアニメーターの生かさず殺さずを望んでる」って言ってたから否定しただけだよ。まあいいけど。
経営者と現場の話になるとまた違う。
だいたい本当の現場なんてどこになるかは下請け孫請けの連続で、誰が書くことになるかなんて完成まで誰にも分からないわけだし。
結局製作費が増えても、元請けががっさり持ってって安い値段で下請けに押し付ける。その繰り返し。
そんな値段じゃ描けないってなったら、また別の安いところを探すだけ。
安い値段で仕事を受けちゃう現場にも問題はあるし、賃金の問題は業界内の構造そのものに原因があると思うな。
Permalink | 記事への反応(1) | 18:27
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総監督、監督、総作監、作監、ナントカ作監、美術監督、撮影監督、3D監督etc あんなに監督が多い現場、一人あたり賃金が安いの当たり前だよ
それ監督って名前ついてるけど名前だけでほんとうの監督は総監督だけだ 末端の作業員にまで十分な報酬を支払えない構造になってるから気の毒だよなあ 週刊で連載してたやつのアニ...