人類が環境に対して強大な影響力を持ち
それらの方向性を左右するほどの一種の淘汰圧となった為に生まれた状況だ
人類が行ってることは自然破壊である以上に自身に適合した環境を構築するという生命一般に行われる行為である
これまで我々は自身が把握しある程度のコントロールが出来るような自然改変を行っていたがその段階はとうに終わった
現在の私たちは無意識のうちに自然に影響を与え自然を改変している
そして無意識であるゆえに私たちはその方向性を見定めることが出来ずにいる
こういった問題は単に自然を保護すればいいということではない
我々知的生命体の持つ宿命であり本質的な問題であり慎重に考える必要があるだけでなく迅速に行動しなければならない事柄だ
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