連中の言い分によると個々人によって美的感覚は異なるから一番を決めることには適さないという判断らしいぜ
まあ気持ちはわかる
が、個々人の美的感覚が異なるとしたところで、「最低限超えるべきライン」というものがあるだろう、というのが私の考えだ
引き合いに出されているフィギュアスケートにしたって、技術を超えた先の芸術を問われている
これはプロのオーケストラなんかもそう。楽譜追っかけるので精一杯、ピッチも揃えられない楽団に美はない。書道、料理などもそう
そういう意味で、美醜というものは常に大衆の価値観のゆらぎを認めつつもそれを総合することで浮き彫りになるラインというものがあるものだ
一番を決めるのが嫌だと言うならエントリーして多重投票を認め、順位非公表の下一定の票数を獲得した人に全員平等に表彰すればいいのである
そもそも語ってる本人の美的基準がセルライトとか足短いとかで かなり女性の同性間競争っぽい評価基準なのに、お前らブサイクとか男をかなり想定してそうな叩きに来られてもなんか...