この前東京に漫画の持ち込みに行ってみた。個人的感想だけど、編集者って漫画家育てる気もうないのかな?
「最初から上手い人」を求めすぎじゃない?最近の連載ってネットでバズってる人引っこ抜いてくるか、大御所ばっかで新人は全然いないよね。
三社持ち込み行ったんだけど、どこから来たの?遠いところからわざわざありがとうとか聞いてくれたのは一社だけ。
基準枠とかノドの位置の基本的な間違いを教えてくれたのも一社だけ。
他の二社は、ひたすらキャラと展開と絵の話をしてたけど、その話をしてなんで基準枠の話はしなかったんだろう…と思った。
基本1時間くらいかけて相手してくれたけど、20分で終わったところもあった。
編集者って持ち込みに来る人間に初心者はいないと思ってるのかな?「ちなみにこれ何作目?」と聞かれて「2作目です」って言ったら急に驚いた顔して、なーんだ!そうだったんだー!って言ってたけど。
むしろ持ち込みって文化がまだ存在するんだと知った