ここを訪れる者である限り、日記というものの慣例にしたがうべきだ。
日記に書くような題材をきちんと選び、日記のようにほぼ毎日書き続けなければならない。
ROM専門やブコメ専門、トラバ専門というのもありえない。それは卑怯者のすることだ。
自分の内から湧き上がるものがない者が、他人のそれに口をだす権利はない。
そう、ここはBBSではないし、まして煽り合い他人を嘲笑する場所でもない。
気が向いたときだけフラっとやってきて目に留まったものに噛みつく場所でもない。
自分の日記とともに、他の増田たちの日記も毎日これを読み返して、アノニマスな人々の日々に思いを馳せるためにあるのだ。
もう分かったと思うが、言及機能はあくまで従であって、自らの思いを吐き出す、他人の思いを受け止める、それが主たる場所なのだ。
増田の民たちよ、ゆめゆめ忘れることがないように。
私の胸に深く突き刺さるその声は 鳴り止まぬ歓声に似ている 一歩踏み出す 二度と戻れぬ 三千世界の 血の海へ