2018-05-31

anond:20180531175149

煙を起こすという方法は、風のない曇りか晴れのときしか使えない。

風があったら煙なんて散るし、もちろん雨やら雪やら降ってたら火なんて消えちまう。

山間部にある温泉地域ですら、晴れからいきなり小雨がぱらついたりする。

曇りのときだって、煙の視認性はかなり悪くなる。


それに、居場所を知らせることができるほどの煙を出すことも難しい。

ライター煙草の火はもちろんのこと、遭難者がやる焚き火レベルだと、風がなくても結構近くにいないと煙の存在が見えない。

結構な勢いで火を燃やさないといけない。


かといって、遭難者はファイアーマンじゃないから、考えなしに火の手を大きくすればほぼ確実に増田死ぬ

そう考えると、「そこそこの大きさで火を保ち続ける」という技能必要になるんだけど、

そういう人たちは鏡を使って反射光で上空に存在を知らせるとか、より安全方法を知っているから結局火なんて起こさない。


頑張って書いたけど全部妄想から褒めてくれ。

記事への反応 -
  • 下山せずに登れ!山頂を目覚せみたいなアドバイスが多いけれど、 本当に助かりたかったら、山火事を起こすくらいのつもりで火を焚くことじゃないかと思う。

    • 無事に助かりたいのであって、臭い飯を食いたいのではないのだ

      • anond:20180531175031 そのわずかなためらいが、登山者の死を招いていると思うんだ。

        • 煙を起こすという方法は、風のない曇りか晴れのときしか使えない。 風があったら煙なんて散るし、もちろん雨やら雪やら降ってたら火なんて消えちまう。 山間部にある温泉の地域です...

    • 雨水を貯めてくれている生木は、中々火もつかないぞ。大きなバーナーでもないと。

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