私は既婚者、婚前に不貞行為をした。100%私に非がある行為だ。
喧嘩はたくさんしたものの、清濁併せ呑んで結婚してくれたはずの配偶者が、思い出したかのように前記行為を非難してくる。
その非難は当然だし、内容に対して謝罪はしつつも、①過去の話であること、②今は真っ当に生きていること、③飲み込んだから結婚に至ったことを考えると、今もなお非難の対象となることに多少の不満感があるのも事実。
配偶者としては、①今現在も辛く、②真っ当に過ごしているかは証明できず、③その時はどうにかやっていけると考えていたがなっぱり心が苦しい、とのことでそれはそれで理解はできる。
平謝りするのは簡単だが結局何の解決にもならないからモヤモヤする。
繰り返すが、元々私の行為が引き金になっていることは理解している。一方で時空旅行は出来ないから過去に目を向けることに意味を見出せない。こういう考えが漏れ出ているから腹立たしいのだろう。
姦淫♪姦淫♪
過去は変えられないんだから、ことあるごとに「もうお別れするしかないね」って言っとけ