子供の時は人間でいれたのに年齢重ねると女をおしつけられるとかリアルだった
初潮を迎えてなにがめでたいのか、だとか
女の幸せは金持ちと結婚することだと勝手に幸せの定義を押し付けられたりだとか
高校卒業したら今まで禁止されてたはずの化粧をして当然っていう風潮に戸惑う18歳とかあるあるだったな
よくこれを男性監督が作ったなと驚いた
女に限らず男も自分の意思が無いところで勝手に自分の価値が決められ押し付けられる不快さを
きっと誰しも一度は経験してるんだろう
いやあ本当に久々に心を動かされた映画だった
かぐや姫の感情表現が解りやすすぎて辛いからもう観たくはないんだけど多くの人に見て欲しい映画だった
Permalink | 記事への反応(3) | 09:32
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ガングロみたいにそういう価値基準から抜け出すつもりもねえくせによく言うわ
対比的に「金持ちの男となんとなく結婚して幸せになってる女」とかを登場させてないから、イデオロギーが一方的で深みがなかった いちばんの駄作だわ
>自分の意思が無いところで勝手に自分の価値が決められ押し付けられる不快さ あれは美人な女が主人公だからこそ、その不条理を社会風刺として物語にすることが出来るんだよ。 例え...