100歩譲ってオタクの癖にキャラデザが清潔すぎる点は目を瞑ろう。だが生理的に受けつけないのは登場人物たちの会話。ネットのノリを現実に持ち出す行為がどれだけ寒くて痛いか作者は知らないのか?そして読者はこんな気持ち悪い会話劇を面白いと思ってるのか?
そもそもリアル、ネット問わず「それな」「乙〜」「クソワロww」とかスラング全開で話してる奴とは絶対に関わりたくない。この拒否反応はネットにドップリ浸かっているオタクの方が強く感じているのではないだろうか。
公共の場で自分たちだけが知っている話題で盛り上がるのは、秘密基地を秘匿しながらも自慢したい小学生と同レベルの心理だと思う。キモい。
登場人物全員オタクじゃなかったっけあれ。 単なるオタクの内輪ネタであって、 公共の場で非オタにオタクネタを持ち出してるわけじゃないでしょ。