彼のと比較すると、子供と大人、魚肉ソーセージとカルパスだった。
特によく揶揄われたのが、お尻でエッチするときで、お尻で気持ちよくなると、おちんちんの方はちっちゃくなっちゃうんだけど、
それを見た彼が「おちんちんじゃなくて、お尻の方が気持ち良いんだ? こんなにちっちゃくて女々しいちんちんいらないよね? とっちゃおうか?」って虐めてくる。
なんだか、彼の中で大きくないちんちんは男らしくないという価値観があるらしくて、本当にことがあるごとに
「こんなちっちゃいのは男じゃないよ」とか
「ちびっこちんちんなんてもういらないよね?」とか、すごく言われた。
でも、そうする仕草が、彼をまた加虐に押したてるみたいで「ちんこだけじゃなくて、態度も女々しいな」とか言われた。
悔しくて言い返したかったんだけど、何か言い返そうとすると、すぐちんちんを優しく撫でててくれて
「嘘だよ、こんなに大っきくなるもんね。よしよし」としてくれる。
だけども、そうして大きくなったら、今度は自分のと比べて「頑張って大きくしたのに、俺のよりふた回りも小さいよ、やっぱり男じゃないよ、こんなに小さいんだから」とまた揶揄してくる。
っていうのを、ミスタードーナツって年々小さくなるよなあと考えてる時に、思い出した。
ミスド小さいよね?