つい最近、実の母の悪行が発覚した。
びっくりした。それはもう天と地がひっくり返るくらい。
簡単に言えば、結婚詐欺まがいの事をしでかしたそうだ。度肝を抜かれた。抜かれすぎて今は抜け殻状態だ。そらそうだよね、だって女手一つで育ててくれていたと思ったらまさかのぜーーーーーんぶ他人から取ったお金だったんだってわかった日には、動揺どこの話じゃないよね。
で、そこで責められたのがこの文の執筆者。やれ「なぜ気づかなかったのか」「止められなかったのか」「お前のせいだ」etc。
先方は昔からよくしてくれている優しい方で、「君には非がない」と言ってはくれているものの完全に非がないようには思えない。
確かに不可解なことは多くあった。でもさ、その不可解が普通になってたんだ。恐ろしい話だよね、固定概念って知らぬ間に出来上がってて、抜け出せないの。でもね、それじゃダメなんだって気付いたんだよね。むしろ今気付いてよかったわ。
あーあ、何で気付かなかったんだろう。本当は気付いてたんじゃないかって何度も自問自答したんだけど、やっぱりそれは事後の感想でしかないんだよなぁ〜。
今日も女は毒親叩き