イラスト系のSNS等でたまーに見かけるカウンターパンチですね。貫通ブーメランになっている事もありますが
多くの場合は絵の短所や破綻、または破綻していない点を破綻しているという事にして指摘したコメントに対して、非常に高い確率で返される発言です(ほならね?)
この発言自体に対しても、「スルーしろよ」とか「査定側の力量と審美眼の関係性」がどうとか掘り下げると底が無いように思いますが
もし仮に「文句があるならお前が描けよ!」という発言に対して素晴らしい出来の答案(絵)が返されたらどうなるのか。そんな事を考える事があります。
と言うのも、多くの人は絵に対して明らかな短所を見つけてもわざわざ指摘する事はありません。クソ面倒だから
更に少数の人が指摘したとして、「文句があるならお前が描けよ!」を返す人間もそう多くありません。クソ面倒だから
更に厳選された小数の人間が「文句があるならお前が描けよ!」を返したとしても、それに対して実際に絵を描いて投下する確率はほぼ皆無と言えます。クソ面倒だから
私はそれが見たい・・・!クソ面倒の荒波を乗り越え「文句があるならお前が描けよ!」に対して完璧な答案を返すシーンが見てみたい・・・!
それに対する「文句があるならお前が描けよ!」主の返答が見たい・・・!ぐうの音も出なくなるのだろうか?大した事ねーな!と虚勢を張るのだろうか?
凄い技量を持ったスッゲー暇で嫌な奴にしか成しえない偉業。私はそれが見たい。20年程前からネット掲示板で廃れない発言だが、未だに答案は見た事が無いのだ。見てみたい。それだけ