ど田舎出身のおっさんだけど、40年ほど前のこと考えると知的障碍者への社会的な配慮って進歩したなと思った。
思い返せば、昔も知的障碍者は居たんだけど、「知的障碍者」なんて言葉は一般的じゃなかったから
で、そのキチガイは真昼間から田んぼ脇にぼーっとたってニタニタ笑ってるのよ。
まぁキチガイってのはそういうもんかな、って子供心に思ってた。
それが今やどうだ。授産施設が作られ、立派に仕事もできるようになっている。
もちろん当時からあったかもしれないが、ど田舎に普及するほどではなかったはずだ。
今も配慮配慮というが、社会的サポートってのは地道に進んでるもんだな、と感じた。
(現在進行形で多大な苦労があったとは思うが。)