これはほとんど何も言っていないに等しい。
「売れてますってことじゃないの?」
と思う人もいるかもしれないが、部数を明言していない以上、それがどのくらい売れているかは分からない。
それぞれの作品の初版部数は違うのだから、何回も重版がかかっている作品よりも、一度も重版がかかっていない作品のほうが売れている、ということだってありうる。
場合によっては「売れてる感」を出すためだけに(売れてないのに)重版することもあるという。
まったくあてにならないわけだ。
本当に売れているなら素直に販売部数を書けばいい。
悪く言えば、読者を騙して売りつけているわけだ。
これほど多くの出版社が重版重版と言い始めたのは、特にTwitterが普及して以降ではないか。
新聞広告しかなかったような頃よりも細かく宣伝できるのはいいが、上手い宣伝文句が考えつかないから「売れてます」に逃げたがる。
売れてる物を買うって消費者がかなり多いんだから仕方ないんじゃないの
買う人いるならいいじゃん 出版社は売るのが仕事だし
だよなぁ。俺も「健康になります」って言って水素水売ってるわ。どんなに嘘ついても売れれば正義なんだよなぁ。
健康になるのは科学的証拠がないけど重版は本当じゃん
簡単で効果的だからしょうがないんだよねえ。 出版社にデメリットないしね
「気に食わねえ」って書けばいいのに もっともらしい理由つけて「やめろ」って言うから 叩かれんだよ