・三葉死亡世界
二人共、死亡世界→片割れ時世界→生存世界を通って記憶を忘れていくわけ。
瀧に限っては「存在」は不変。どの世界に行っても瀧は存在する。瀧に関しては一本のタイムラインで存在を証明できる。
存在が不変な瀧は二種類いる。「瀧」と「夢の中の三葉」。片割れ時終了時点で「夢の中の三葉」は薄れていき、やがて消え行く。
対して三葉は存在が変化する。単純に「死亡する三葉と「生存する三葉」の二種類。存在を証明するには(瀧からみて)二本のタイムラインが必要。
三葉の種類は3人。「三葉」と「瀧(三葉IN)」と「イレギュラー」。最終的な存在は「イレギュラー」。
「夢の中の三葉」が瀧であるなら、三葉の夢の中は「夢の中の瀧」なのかという疑問があるけど俺はそうじゃないと思っている。
奥寺先輩が「三葉生存世界」でも瀧がアプローチしていた事を覚えているから。(ごめん、ここうろ覚え、あったはず。)
なので、事実、「瀧(三葉IN)」は「瀧」と同一と自分は思っている。
その結果、片割れ時に存在するのは「瀧(三葉IN)」から生じた「イレギュラー」と、「瀧」となる。
なので、イレギュラーは片割れ時(実質三年後)という別世界から三葉生存世界に戻ってきたあとなので、記憶がなくなりゆく。
その記憶は夢とされ、市長や婆さんや友達に何か言われようとも生存計画実行時からすでに瀧の事を忘れかけているため。
つまり、両方揃って記憶の強制力が働いたのは片割れ時だという認識。
文章ヘタですまん。
わからん。 男の子のほうが記憶なくなるのは理解できる。もとの世界と違う世界に戻ってるわけだから。 でも、ヒロインのほうは記憶残ってないとおかしくないか? 何度も語り尽くさ...
増田は納得しないだろうけど、三葉の婆さんは昔そういう夢を見ては忘れてしまったと言っている。 なので、三葉にとってはその忘れた夢でしかない。
おっしゃるとおり納得はできないですね。 しかし、よくよく考えると、市長と祖母と友達はなんか変なヒロインを認識しておりますし、祖母に至っては入れ替わっていると言い当ててま...
新海誠の中にしか答えがないとは知りつつも自分が考えたのは 世界は3つあると自分は考えている。 ・三葉死亡世界 ・片割れ時 ・三葉生存世界 二人共、死亡世界→片割れ時世界→...
詳しくありがとうございます。 考えれば考えるほど分けわかんなくなってきてしまいました。
もう見ていないと思いますが、二人共入れ替わりを夢と思っている理由は理解できました。 しかし、最後の入れ替わりが戻るところだけは引っかかる。ここだけはヒロインは夢と認識で...