途中で、警察の人がヘルプしてくれたので、私はケガも何もなかった。
しかし、警察からの救助の後で、被害者と言うことで取り調べを受け時間が掛かった。
また、後日、その少年達の弁護士さんを通じて慰謝料を受け取った。
ちょっと、トラウマだったので、笑うに笑えなかった。なぜか、テレビのチャンネルを換えることも、電源をけすことも出来なかった。
大半の人は笑って済ませられるネタだろうが、実際にオヤジ狩り未遂に遭遇した私には、笑えなかった。
実際に、私も、笑いのネタにすることもあったのだが、なんか、恐怖感みたいなものは消えないし。
終電を逃した後で、夜のウロウロするのは良くないということを思い出した。。