ガイジという要素を蔑む気持ちは全くなく、
自分自身の学生時代の心境と重なって、
近い存在ではないかと勝手に思っており、
同類であるという前提で
自分を含めた属性を自虐的にちゃかすように使っていましたが
今回、予想以上に多くの人が
この言葉に不快感を持っていることと、
健常者である私が障害者にとって
深いコンプレックスになりうる「ガイジ」を
軽々しくネタにすることが
表現の自由や感受性・価値観の違いとは
受け止められない方がいることに気づかされました。
世の中的にガイジという言葉が取り扱い注意だとは理解したのですが、ガイジいじりの例が私しか出てきていなくて、なんだかやっぱり個人的に責められているように感じました...。
あと、特定の誰かをガイジとして笑ったわけではなく、ガイジ「的」なものについて語っていたことをちゃんと伝えておきたいです。
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