男がスカートを云々の話を見て、LGBTと主張したりする人にも共通する話だと思ったので書いておきます。
基本、法や憲法にやってはいけませんと定められていないことはやってもいい。やったところで裁ける人間は誰もいない。
男がスカート履こうが誰にも裁かれたりしない。当然女子トイレに入り通報されるような事案に発展すれば別だが。
しかし昔からある固定概念がそう簡単に覆ったりしないことは分かっているはずだ。だから悩みに発展するのだろう。
男はスカートをはかない、という概念。自分になかろうが赤の他人や社会像にはある。
固定概念のもと、当然批判は飛ぶだろう。しかし上記で裁かれないと記述した。
そう、裁かれないのだ。誰にも。誰にも裁く権利などない。
やりたいことをやるのは自由だが、それに伴う批判は何をどこでやっても必ず起こる。そういうものだ。
やってはいけないと定められていない。しかしやってはいけないだろうという赤の他人の批判を受け入れることができなければ何もできないだろう。