2017-12-21

何をしてもいいが批判される覚悟しろという話

男がスカートを云々の話を見て、LGBTと主張したりする人にも共通する話だと思ったので書いておきます

基本、法や憲法にやってはいけませんと定められていないことはやってもいい。やったところで裁ける人間は誰もいない。

男がスカート履こうが誰にも裁かれたりしない。当然女子トイレに入り通報されるような事案に発展すれば別だが。

しかし昔からある固定概念がそう簡単に覆ったりしないことは分かっているはずだ。だから悩みに発展するのだろう。

男はスカートをはかない、という概念自分になかろうが赤の他人社会像にはある。

固定概念のもと、当然批判は飛ぶだろう。しか上記で裁かれないと記述した。

そう、裁かれないのだ。誰にも。誰にも裁く権利などない。

だが、誰しも批判を主張する権利はある。

やりたいことをやるのは自由だが、それに伴う批判は何をどこでやっても必ず起こる。そういうものだ。

やってはいけないと定められていない。しかしやってはいけないだろうという赤の他人批判を受け入れることができなければ何もできないだろう。

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