何かの問題を語る時に、「でも」と被害者の人間性を語ろうとするのは危険だ
それは、人によってやって良いことと悪いことのボーダーラインを変化させることに繋がる
別に裁判じゃないから「私は感情的に判断する人間だ」と認識してるなら良いが
「私は公平にものが見れる」と思ってるなら問題だ、勘違いしている
じゃあ、例えば悪人が何らかの被害を受けて、その被害を声高に訴えた時
公平に立ち振舞いたいが、感情論も無視できないみたいなシーンでどうすればいいかって言えば
無言が正解だと思う
何を言っても間違いになるんだから、何も言えないが答えだろう、口を開いたら負けだ
もしくは公平性なんて無視して「俺はこいつが嫌いだ」に終止するべきだと思う
(私はその方が人間的で好きだ)
私はあちゅう嫌い!