出版業界が自治体等の行政から口を出されないために自主的にやっているのがいわゆる自主規制なのだろうけど、
それですらどこまでやっていいかのチキンレースになっていて、たとえば東京都青少年健全育成審議会なんかで毎月不健全指定されるものがあるわけで、
「既にゾーニングされている」といいつつ守られていない(ものもある)のが実情だろう
だとすれば流通側だってそんな出版側の身勝手でガバガバな基準に合わせずに流通側独自の基準を設定したっていいだろう
利用者側だって置いて欲しいと望んでいる(でなきゃとっくに消えてる)
利用者といっても一枚岩ではないのだから、望む利用者もいれば望まない利用者もいる
望む利用者から得られる利益と、望まない利用者によって失う損失とを天秤にかけて、どちらを選ぶかが経営判断だろう
Permalink | 記事への反応(1) | 10:09
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そういう風に事情を知った上で考えられた話なら問題も具体化もできるし健全なんでは しかし例のブコメのように雑な決めつけは駄目だろっていう
わかりやすい自演で