横だけど
まず、公正については字義通り「公な正しさ」が問われる(cf:公正取引委員会)
誰にとって、どこの組織にとって、ではなく、広い社会に照らしての正しさが問われる。
正しさについては話が逸れるので割愛。
平等は、正義、善悪、功罪、優劣などを一旦棚上げし、とりあえず対立、鼎立するものを同じ条件に均しましょう、という行い。だから、強いものと弱い者、善きものと悪しきものの中間に落ち着くことが目指されると思う。まず、フラットにして、そこから考える。
機会平等、結果平等、男女平等など。あとは、プロとアマのハンデ戦。
公平は、それをより公を意識した感じ。上に書いた、正義や能力などの違いを均すのではなく、その上から網をかぶせるような、ルールそのもの。
よく社会問題に切り込もうと思ったね バカの役立つところはそこじゃないよ
「平等」 個人の資質、能力、努力、成果に関係なく一定の規則通りに遇するシステムとなっていること。 「公平」 すべての人に対し、機会が均等に与えられており、成果を上げた者...
横だけど まず、公正については字義通り「公な正しさ」が問われる(cf:公正取引委員会) 誰にとって、どこの組織にとって、ではなく、広い社会に照らしての正しさが問われる。 正し...