なぜなら三次元の人間は二次元よりもブサイクだから。
現実の肉体がそうなってしまっているからという理由でブサイクであり続ける必要など無い。
三次元ボディでの恋愛に対する執着などくだらぬ感傷だ。
今はまだ道具が足りないから理解されないだろうが、人が三次元を捨てるための準備が整いだせば嫌でも分かるはずだ。
人間にとって人間はそこまで美しくはないという悲しい事実を受け入れるべき時がくる。
生存競争のはてにたどり着いた妥協の集合体が自分たちの肉体であると認められる日がくる。
今はまだ難しいだろう。
なぜなら我々はもう暫くこの醜い肉の檻と付き合っていかなければいけないのだから。
今はまだ自分たちを縛る器を否定するのは難しい。
それを認めるのはストレスとなる。
だからそっと目を逸らして生きていこう。
もっと出来が良いものに乗り換えることが出来るその日まで。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:12
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育めないけどね。生きてないから。