なんか妙に燃えている
主にベースとなったキャラの扱いとヒンズー教への配慮不足が燃焼材らしい
どちらも分からないではないのだが、この両者を混ぜて論じる人がちらほら居るのが気になる
特にキャラの扱いが気に食わない人が自分の主張の補強材料として宗教的配慮の問題を利用してる様に見える
キャラの扱い云々は言ってしまえば「俺が気に入らない、俺に合わせろ」なのでそれだけでは正当性が弱いと感じているからなのかもしれない
だがキャラの扱い、つまり創作の在り方の問題と宗教的配慮の問題は分けて考えるべきで、混ぜて論じるものではないと思う
別に「俺が気に入らない、俺に合わせろ」でも良いんだ
創作物を見たり読んだりした時に感じるものは人それぞれで、どうしても受け入れられないという反応が出てこない方がむしろ不自然だ
ただその感情を言葉にする際に他人の言葉を借りて補強するのはやめた方が良い