さっき近くのオリジン弁当まで行くのも確率的には死ぬ可能性があって弁当を買えない可能性があった(確率)
だからといって死ぬ可能性があるからオリジン弁当に行かないという選択はしなかった(意思)
逆に確率が可視化されたとしてオリジン行くのに1/1千万分の確率で死の可能性があったらオリジン弁当には行かないという選択を取るのか
選択によっては死ぬ確率が高いけど確率が可視化されてるものもその逆もある
何が言いたいかというと低確率と分かりきってることに対してナイーブになる必要はないし、確率が高低関係なく見えづらいうえに損じるものの大きさ(死ぬとか)によってはなるべく確率の可視化をできるように努める、とか
仮に確率の可視化をしようとしても徒労に終わることになってもどういった物事に関しては可視化しづらいということは分かるし、可視化する訓練にもなる
結局手札を有効に使うには弱い手札でも勝てるように工夫するしかないってことだし、その手段としてリスク判断が必要になるってこと