どこまでもへったくれも、差別は差別する側が気持ちいい程度の利益しかないし非合理的なんだよ。
例えば大学進学率で言えば、全国最高の東京は男73.4%女72.1%、全国最低の鹿児島は男40.8%女29.2%。
この数値を差別的に受け止めたら、東京都民は男女共に生れつき知能が高く努力家であり、鹿児島県民は生れつき知能が低く怠惰である、特に鹿児島県民の女は日本の中でも突出して知能が低く努力が出来ない。
となる。
だから大学卒業した鹿児島県民でも基本的に愚かで差別してもいいと思い込んで行動に移したら差別になる。
会社がより高度な人材を確保したいなら鹿児島県民は避けるべきであり、大学進学も出来ない愚かな子供を産みたくないなら鹿児島県民とは結婚するべきではない。
こういう考え方は全く利益がない。
統計的事実に基づいていようが女や人種や宗教に適用すると差別になっちゃうので精度の問題でもない
男は返さないから金を貸さない、が精度の悪い区別。この個体は過去の同様のシチュエーションでの行動、借金額、現在置かれた環境、今日の体調及び性別から見て、返さないので金を...
だからそれが女や黒人だった場合に限っては、見かけのデータが悪くても 「差別的な扱いのせいでそういう立場に追い込まれている」って無敵のエクスキューズが可能という話
まぁそりゃ実際そうなんだし当たり前では
実際そうだけどそれをどこまで認めるかは程度問題ということでしょ
どこまでもへったくれも、差別は差別する側が気持ちいい程度の利益しかないし非合理的なんだよ。 例えば大学進学率で言えば、全国最高の東京は男73.4%女72.1%、全国最低の鹿児島は男40....
鹿児島県民を内心で差別していて自分では絶対に結婚しないけど 鹿児島県民への差別反対を訴えるような ネオリベの方々の利益にはなるんじゃないですか 実際そういう人が多数なのが...
「統計的事実に基づいてる」と思い込んでいるだけで調査の精度が低かったり解釈が間違っていたり擬似相関だったりするからねえ