2017-07-30

有頂天家族2弁天と二代目

弁天と二代目の関係について考えてたんだけど、赤玉先生と二代目の親子喧嘩の回想(12話)のときに「人間の女に現を抜かしおって」みたいなことを言ってたよね?

二代目はずっと人間女性が好きだったけど、それで赤玉先生とも喧嘩になって海外に逃げる

人間女性は旅に出ると言い、滋賀に行く

赤玉先生琵琶湖ほとりでその人間女性が生んだ娘(=弁天)を連れてきて天狗に育てる

人間だとダメから?赤玉先生も例の女性のことが好きだったから?)

みたいな流れだったりしないのかな?

から、二代目は弁天が例の女性に似てると思っていて、弁天弁天自分天狗として育てられた経緯をなんとなくわかっていて二代目のことが嫌い(無理やり天狗に連れ去られた原因だから?)だと思っている

一巻と二巻の間で弁天ヨーロッパに行くのも、母親に二代目の話を聞いていたからなのかなとか考えた

(↑まぁこれは時間軸的に例の女性が二代目の行き先を知る方法が無いからあり得ないと思うけど)

二巻のラスト弁天自分のことを「可哀相でしょう」って言っていたのは、「自分は結局(赤玉先生や二代目といった)天狗にとって誰かの代わりでしかない」と感じていたからなのかもしれない

矢三郎は弁天自分と同じ天狗に見つけてほしいと思っていることを分かっているからああい台詞になったのだと思う



あーわからないわ

これはこれで矛盾してそう

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