一切が無意味
何も絶対的価値があるとは思えない
相対的で一時的価値しかない
しかしリアルなのは死の恐怖
息ができなくなったときのリアルなパニック恐怖
ただし、それもまた生存を維持するために脳神経系が作り出す情報に過ぎない
私の感じ、思考、全てを脳が作り出すが
脳は環境からの情報によって変化する
しかし環境それ自体、モノ自体を把握することは論理的にできない
この世界とは、私の感覚、記憶、つまり客観的には、脳の状態が、意識にモニターされている状況のみということだ
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