イケメンとキモオタで同じセリフを言わせるというジョークがあります。
同じことを言ってもイケメンとキモオタでは聞こえ方が違うという、ステレオタイプというか偏見を皮肉ったような冗談です。
ギャグマンガであるエンジェル伝説の北野誠一郎でも同じことが出来る事に気づきました。
エンジェル伝説は北野誠一郎は優しいのに顔が怖いため、恐ろしい不良だと誤解されるという作品です。
イケメン「ちょっと挨拶してくる」
北野誠一郎「ちょっと挨拶してくる」(喧嘩を売るの意味に見える)
イケメン「ゴミ掃除に…………竹ぼうきはつきものじゃないか」
北野誠一郎「ゴミ掃除に…………竹ぼうきはつきものじゃないか」(文庫本2巻のネタ)
イケメン「この財布…」
北野誠一郎「この財布…」(ナイフに聞こえる)
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