割とマジでこれだと思う
そもそも恋愛なり自然なり皮肉なり、たいていのことは頑張れば五七五七七までで表せる
それに慣れているので無駄に長い詩は増田の長文のごとくうざい
その上に国語の問題で解釈なんて要求されるから印象が最悪になる
わけのわからないことを言われて、正しい意味を考えろなんて押しつけもいいとこだ
おかげでガキんちょは詩人が自分に嫌がらせするためだけに詩を書いてるんじゃないかと思っちゃう
逆に俳句や川柳がそこまで嫌われないのは作者が文化史の暗記対象になるぐらいで、
作品そのものにはヘイトが向かないからだと思う
ここまで書いて思い出したが古文の短歌はちょっとやばいな
あの手の問題がもうちょっと増えたらたぶん短歌も嫌われてる
Permalink | 記事への反応(2) | 08:21
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マンガでもアニメでも映画でも、ポエム的なセリフがそこそこ人気なのを考えると、詩は本来好まれる部類に入るはずだな。 体育や体育会系のせいでスポーツが嫌いになって、30過ぎて...
音楽が嫌われないのは、ガキの好きそうなジャンルは上手くスポイルしてて侵されないからだろうな