代ゼミで古文の講師やってた吉野って人がいるんだけど、その人が書いてた本に
「乾いた大地で芽を出した奴だけが一流のプランターに入れられる。社会ってそんなもん」
みたいな記述があった。
本の内容自体はよくあるヤンキーのホラ話だから真に受けるだけ損なんだけど、
この部分だけは悲しいぐらい正確だ。
「まず劣悪な環境で結果を出せ」って下積み賛美は何もヤンキーや体育会系だけじゃなく、
言わば洗脳だから、短期的には成果を上げちゃうことだってあるんだよ。
結局、どこかの段階で「そんな努力は無駄だ!」って言い切っちゃうしかないんだと思う。
結論から言えば、どちらも「適切な環境」で行われないと意味がないと言う事。 学問や運動は才能の有無以外では「努力」と「根性」である程度、実力を伸ばして行く事が出来た訳だ...
代ゼミで古文の講師やってた吉野って人がいるんだけど、その人が書いてた本に 「乾いた大地で芽を出した奴だけが一流のプランターに入れられる。社会ってそんなもん」 みたいな記述...