厚生労働省は百歳を迎えた老人にお祝い状と記念品を贈呈している。
平成28年度の対象者は31747人も居たそうだ。
費用もバカにならないだろうが、そもそも今時百歳を超えるなんて珍しくもなんともないのに何故未だにこんな制度を続けているんだろうか。
現代日本では酒やタバコで不摂生な生活を続けていても、寝たきりボケ老人になっても百歳くらいは生きられる、
でもそれは本人の努力というより国家が提供する社会福祉の恩恵に過ぎない、
心身共に健康な人でなければ長生きが難しい時代ならともかく、今時長生きを表彰するなど時代錯誤、
むしろ逆に老人が国に「私が百歳を迎えることができたのは国のおかげです」と感謝を示すべきだ
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