今の時代に「結婚したい」と本気で言ってる人には二種類いると思う。
・結婚すると幸せになれるというポジティブイメージがモチベーションの人
・結婚しないうちは不幸であるというネガティブイメージがモチベーションの人
なんか子供のときから自己肯定感が低くて、自分が世間に受け入れられていないと思ってる人は後者でわりと早くに結婚してるように思う。
そんで何か問題があったりギリギリまで精神が追い詰められても、離婚をしたら結婚をしていないことになるから不幸になるというふうに自分で自分の首を締めるというか。
「結婚してる人はまとも」というまだ依然として残る価値観は、未婚の人だけでなく既婚者も追い詰める呪いの言葉になっているのではないか。