2016-12-28

[]よくある質問

真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。

Q.例え内容がアドバイスであっても、拒否感を示す人がいるのはなぜなのでしょうか。

君はタバコを吸っている人に向かって、「体に悪いですよ」とか「タバコに使う金を他に回しては?」とか言うのか?

逆に君がタバコを吸っているとして、そんなことを言われたいか

もう少し噛み砕こう。

ラーメンスープを飲んでいたとして、「塩分濃度が高いから飲まないほうがいいよ」って言われたいか

そういうのって、要は「余計なお世話」なんだ。

帰ったら手洗いうがいをしよう、寝る前に歯を磨こう、体にいいものをたくさん食べよう。

そんなことは今さら言われるまでもないことで、単にその場では実行していないかどうか、個人裁量範疇だ。

個人選択尊重される世の中で何よりも優先されるべき事柄じゃないことを、そして「余計なお世話であることを聡明な人間理解しているのだ。

もちろん、そーいうアドバイスがありがたい場面もあるだろう。

だが、誰に言われても、どんな状況で言われてもありがたいわけではない。

故に「余計なお世話なのだ

本当に相手を想ってアドバイスをするならば、まずは個人それぞれを理解するために歩み寄ることから始めたまえ。

分かったら、こんなところで油売っていないで持ち場に戻るといい。

ネットは心に悪いぞ。

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